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【メルセデス・ベンツ F1】2025年F1日本グランプリ プレビュー — 鈴鹿サーキットでの熱戦を予想

F1 2025シーズンの第3戦となる日本グランプリが、鈴鹿サーキットで開催されます。このレースは今季初のトリプルヘッダー(3連戦)の第1戦として、チームやドライバーにとって重要な一戦となります。

Formula One - Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team, 2025 Chinese Grand Prix. Kimi Antonelli

トト・ウォルフのコメント

メルセデスAMGペトロナスF1チーム代表のトト・ウォルフは、日本GPに向けて次のように語っています。

「ここまでの2戦(オーストラリアGP、中国GP)では安定したパフォーマンスを発揮することができました。W16はドライバーが自信を持って操れるマシンに仕上がっており、2021年以来の好スタートを切ることができています。しかし、トップ争いに加わるにはさらなる開発が必要です。今週末の鈴鹿、そして続くバーレーン、サウジアラビアでは、現在のパッケージで最大限のパフォーマンスを引き出すことが重要となります。」

ルーキーのキミ・アントネッリにとって鈴鹿は初走行となるサーキットですが、彼はこれまでの挑戦を着実にこなし、チームも彼の成長に大きな期待を寄せています。一方、ジョージ・ラッセルはF1キャリアにおいて最も好調なスタートを切っており、メルセデスの牽引役としての役割を果たしています。

鈴鹿サーキットの特徴

  • 唯一の「8の字」レイアウト: 鈴鹿はF1カレンダーにおいて唯一、コースが8の字を描くサーキットであり、時計回りと反時計回りの両方向を走行します。
  • 高速と低速のバランス: 最高速度約295km/hに達する130Rから、最も低速な約60km/hのヘアピン(ターン11)まで、多様なコーナーが混在しています。
  • 高いステアリング負荷: 1コーナーからターン7の出口にかけて、約2kmにわたり継続的にステアリング操作が求められます。
  • トラックの一部が再舗装: 2025年シーズンに向けて、ターン1からターン8までの区間で路面が改修されました。
  • 唯一のDRSゾーン: 鈴鹿はストレートが比較的少なく、ターン18からターン1にかけて1箇所のみDRSゾーンが設定されています。

メルセデスの日本GP戦績

  • 通算13回出走、6勝、11回の表彰台獲得
  • 2014年から2019年にかけて6連勝を達成
  • 2019年に6度目のコンストラクターズタイトルを獲得

2025年日本GPスケジュール(日本時間 JST)

  • 4月4日(金)
    • フリー走行1: 11:30 - 12:30
    • フリー走行2: 15:00 - 16:00
  • 4月5日(土)
    • フリー走行3: 11:30 - 12:30
    • 予選: 15:00 - 16:00
  • 4月6日(日)
    • 決勝: 14:00スタート

まとめ

鈴鹿サーキットで開催される日本グランプリは、テクニカルなコースレイアウトと戦略的なレース展開が見どころとなる一戦です。メルセデスは今シーズン好調なスタートを切っており、さらなる上位進出を目指しています。ジョージ・ラッセルの安定した走りと、ルーキーであるキミ・アントネッリの果敢な挑戦に注目が集まります!

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